久高島(初めての久高島)

久高島は「神の島」とも言われ、国内のパワースポットや聖地と言われる中でも特別な場所ではないかと思う。昨年中は2回ほど訪問する機会があり、今年もこれから何度も訪問することになりそうな場所なのだが、久高島は訪問する度にあたらしい発見があり、何度行ってもすっきりした気分で戻ってくることが出来る場所だ。

久高島

安座真港からフェリーで15分ほどで久高島に着く。

とにかく、港に着く手前から島を見て欲しい。普段の生活の中で見る風景と全く違う、全てがはっきりとしたカラーで目に飛び込んでくる。島の空気も、海の水もキラキラと輝いて、空気の味も全く違うもののように感じられる場所が目に飛び込んでくる。

初めての久高島訪問は港の近くの売店「さばに」に立ち寄ることから始まった。ここの叔父さんから島の話を聞こうとしたら「自分で感じるのが大事。怖い場所もあるけどわかるでしょ。そこには入らないように」とニヤリ、…とにかく自転車を借りて、一人で島を一周することになった。

自転車で少し走っただけで、民家がなくなり、人の気配もまったく感じられない場所になった。両脇の道の草の中にいる虫の気配もビンビンに伝わってくる。普段の生活の中では感じないのか感じていながら気がついていない他の生き物たちの気配や鼓動がどんどん自分の中に入ってくる。

途中にある木に触れてみると、木の脈動が伝わってくる。本来の自然がもっているパワーがビリビリと伝わってくる。

久高島

道なりにずっと進んでいくとあっというまに島の北端にたどり着く、琉球の祖神「アマミキヨ」が降臨した場所と言われている「カベール」が見えてくる。

海の色さえ違って見える!!

久高島

ここからは沖縄本島の景色も見ることができる(写真ではちょうど反対側が沖縄本島)。カペールの岩場の上に座りながら本島を眺めたり、海の向こうを眺めていると普段忘れていた大事なことを思い出しそうになってくる。

ずっと座って海を眺めていると、あっというまに時間が過ぎてしまい仕事の時間になってしまった。あわてて「さばに」に戻り仕事用の写真撮影で更に島を一周、戻った頃には最終のフェリーの時間になっていてあっというまに一日が過ぎてしまい、帰る時間になってしまったが「言葉にならないなにか」をいっぱい感じ取れる場所だった。

また機会があれば二回目の訪問、三回目の訪問記を書いていこうと思うが、とにかくできれば自分の足で行って、自分の目で見て肌で感じて欲しい、自然の中にいる神の存在を肌で感じることが出来る…本来の紙というのはこういうものではないだろうか?

沖縄に来たら一度は行ってもらいたい場所、それが久高島だ。

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